北朝鮮の今の状況は現実性のない方向へと
変わりつつあると三重大学副学長教授の
児玉氏が述べています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20130428-00024602/
今北朝鮮は、ハードカレンシーを必要としています。
これは多くの雇用が生み出され、お金が動く
非常に重要なシステムだそうです。
しかし、北朝鮮は核の軍事化路線を現在とっています。
それにはハードカレンシーが必要です。
今、偽ドルや麻薬も今ガードが固くなっており、
日本からの送金も困難で、中国との貿易や支援
で頼っている状況です。
今の北朝鮮はハードカレンシーを得る事業が次々と
なくなっていく一方で、巨額の費用をかけて核軍事化を
進めています。これでは確実に崩壊への道に近づくそうです。
最近の北朝鮮は外交の駆け引きのレベルを超えており、
韓国や米軍基地、日本への攻撃をすると脅してます。
これは、本当に単なる脅しでしょうか。
児玉氏が言うには、北朝鮮の交渉に応じてくれなければ
攻撃するしか手がなくなるというのです。
みなさんはどう思いますか。北朝鮮は隣国と
いうこともあり、大きな影響が来る可能性は
ゼロでもないと私は思っています。
※ハードカレンシーとは、国際通貨・国際決済通貨です。
たとえば、米ドル、ユーロ、日本円、イギリスポンド、スイスフランなど。
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