暴行容疑で中学生逮捕 ６歳女児の首絞めた疑い

２４日、女児（６）の首を絞めるなどしたとして暴行の疑いで、滋賀県長浜市の男子中学生（１５）を逮捕しました。逮捕容疑は、２２日午後４時半ごろ、長浜市新庄中町で、女児の首を絞めるなどの暴行を加えた疑いです。

大変なことです。中学生はどうしてこのようなことをしてしまうのでしょう？？

最近の子供は「キレやすい」と話題になった時期がありましたね。
これだけ、「ムカつく」子供たちが多いのは原因があります。
みなさん、「フラストレーション」という言葉をご存じですか？
「フラストレーション耐性」を小さいころから身につけていないと、
大人になっても我慢できない人間に育ってしまうことがあります。
みなさんは昔、１つしかないおもちゃを兄弟で遊んだことがありますか？
わたしたちは、多かれ、少なかれ、
こうした「フラストレーション耐性」を身につけていくのです。
現代社会では「ほしいものが手に入りやすい時代」です。
「子供たちにほしいものを一人ずつプレゼント」しますよね。
そうすると、子供は「独り占め」される経験が少なくなってきます。
親はかわいい子供たちが喧嘩させないようにとのことですね。

じゃあ、どうすればいいのってなりますね。
喧嘩を肯定するという言い方は、別の意味を助長することになりますが、
兄弟げんかをして、仲直りさせるということをすることも大切ではないでしょうか。
喧嘩したあとの仲直りって大切で、仲直りを繰り返すことで、
「この人はこういう人なんだな」という対人関係の理解が深まり、
「我慢」ができる、強い心をもった人間に育っていくのだと思います。
子供に、マザーテレサのような「無償の愛」を教えていくことにつながるのです。
こうした感情は、まず「親」が見せてあげると子供も覚えていくのではないでしょうか。

http://news.livedoor.com/article/detail/7619811/

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爆弾テロ!!「兄が計画した」

　ボストンマラソンを狙った爆弾テロ事件のニュースです。
～弟が述べていた内容～
4月22日に大量破壊兵器を使用した罪などで訴追された容疑者（１９）が、
テロを計画したのは死亡した兄（２６）だったと主張しているとのこと。
容疑者(19)は捜査関係者に対し、
兄の犯行動機はジハード（聖戦）の考えに基づくもので、
イスラムに対する攻撃への反撃だったと話し、
犯行の背後に国際テロ組織の存在はないとも述べているそうです。

この記事から、弟は兄に感化されてしまい、計画に協力してしまったと思います。
どちらにせよ、テロを起こしてしまったため重罪です。
アメリカは銃を保持している人は多いですので、
日本に比べてテロが起きやすい国と言えるのではないでしょうか。

以前の記事で宗教について説明しましたが、
宗教で人が変わることはよくあります。
どこの国だって誰かが宗教を信じているのですから、
宗教そのものをなくすことなんてできない。
だから私たちは、人の命を殺めるような誤った教えを
周囲広めない、もちろん信じない、感化されないという
心構えをもって置かなければならないと私は思います。(4月24日)

http://news.livedoor.com/article/detail/7619466/


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