北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第一書記が
25日にピョンヤンで「軍創建81周年」を記念して
行われた観閲式に出席したニュースです。
式典では、ミサイルなど登場しなかったようです。
参加した戦略ロケット軍司令官は、
「われわれの弾道ミサイルの攻撃対象は米帝国主義の巣窟だ」
「手は発射ボタンの上に置かれている」
などと発言しています。
いつ北朝鮮が日本海側に
移動式発射台搭載弾道ミサイルを指すかは
不明とのことです。
韓国は25日にミサイル発射を巡る動向について
「同じ状態が続いている」と述べています。
http://news.livedoor.com/article/detail/7626653/
それにしても、北朝鮮の言っている攻撃対象はアメリカですが、
日本も黙ってはいられない状況に立たされていますね。
式典での発言は、日本ではありえないことを発表します。
もし、日本が「手は発射ボタンの上に」を言ったら
絶対、中国や韓国が靖国参拝以上に批判がくるはずです。
まちがいない(ー_ー)!!
「北朝鮮は、昔からそういう国だ」というイメージが
周囲の国からはとらえられていることでしょう。
そんな、安易な考えだけで見守るのではなく、
やはり、警戒した目で、「ほんとうにこのままでいいのか」
と北朝鮮に目を向ける意識が必要なのかもしれません。
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