民家が火災、夫婦なくなる

すこし、古い記事になりますが、
5月４日午後１０時頃、
広島市で木造２階建てが全焼しました。
焼け跡から夫婦の遺体が見つかったそうです。
警察によると、１階部分が
激しく燃えていたといい、
出火原因を調べているとのことでした。

実は、火災の際に注意してほしいのは
電話するときの状況です。
もし、仮に火災が激しい場合、
電話線がショートして使えなくなります。
そのため、携帯電話による通報が
手っ取り早い方法かもしれません。
しかし、火災が起きた後のことだけ考えては
いけません。

火災はいつ起こるかわからないです。
もちろん、IHを使っている家庭でも、
コンセントやストーブからも火災は起きます。
隣の家から燃え移ることもありうるのです。

地震、雷、火事は昔から恐れられていて
今も変わらないのです。
特に、一軒家のマイホームをもっている方は
極端な話、泥棒が入るより火災が怖いです。

出かける前の火の用心が大切です。
心配であれば、家庭用の消火器でも
購入することもできます。
4千円～8千円以内で購入できると聞きました。
アマゾンでも販売しているかもしれないので、
ぜひ、インターネットで検索してみてはどうでしょうか。