神戸市の市立小学校で昨年体罰がありました。
トイレに行かせず、失禁させたり、
前日の給食の一部を食べさせたりしたそうです。
これが、市教委が体罰と認定したそうです。
「生理的、精神的苦痛を与えた」としています。
内容は、こうです。
今年1月に1年のクラス全員に
トイレに行くよう指導しました。
5分後に「トイレに行きたい」と
申し出た女児児童7歳に
授業が終わる40分間
我慢するように指示したそうです。
それで、女児生徒は失禁!!
昨年10月に、5年生の男子児童11歳が
給食のフルーツポンチに入っていた
パイナップルをのこしたことを指摘。
26歳の男性教論が翌日、残っていた前日の
パイナップルを児童に食べさせたそうです。
今は、昔に比べて体罰意識が高まっています。
しかし、あきらかな苦痛を与えたことは事実です。
処罰は免れないでしょう。
私たちも、この記事を読むことで、
いったいどんなことが体罰になるのかを
意識して考えてほしいと思い、記事に載せました。
http://www.asahi.com/national/update/0503/OSK201305030001.html
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