キャバクラとは女性スタッフが客席について
接待をおこなう仕事ですが、
キャバクラって18歳以上であれば、
未成年でも風俗・性風俗勤務は合法です。
もちろん、お客さんも成人男性でしか入店しては
ならないとされていますが、違反で16歳でも
お酒を飲んでいる話を聞いたことはあります。
年齢を確認することもありますが、
売り上げ重視で未成年を入店して
警察に摘発されるケースが多いです。
お酒どころか、入店することじたいが違法なので、
もし仮に未成年をそういった入店させるなら、
お酒を飲んでもらわないとっていうのが本音です。
もちろん、売り上げを伸ばすほどの大金を持った人を!
あるキャバクラで計約550万円を使った
京都府亀岡市で当時16歳の少年の父親が
「未成年者への接客契約は無効」だと
京都市のキャバクラを訴えました。
判決が5月23日、京都地裁でありました。
これで地裁は父親の訴えを認めました。
平成22年12月に少年は、父親から盗んだ
クレジットカードで、京都市のキャバクラで
高級シャンパンを頼むなどし、
父親のカードで計約550万円を支払った。
一晩で約255万円を使ったこともあった。
判決理由で裁判長は少年は童顔であり、
未成年者であることが分かりやすかったと
指摘しています。
キャバクラは少年の来店時に
年齢の確認をせず「客の思慮不足に
乗じ巧みに働き掛けることで、
一晩で100万円や200万円といった
異常な代金を発生させた」と断じました。
一方、立て替えた代金を
父子に求めたカード会社には、
約550万円のうち一回に使った金額が
比較的多くなかった計約80万円を、
父親に支払うよう命じたそうです。
数百万を一晩で失ったとは驚きですが、
それを未成年に払わしたことは
すごいですね(゜o゜)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130523/trl13052323170009-n1.htm
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